タカラハウジングのシロアリ対策
当社がシロアリ防除を請け負う理由
お客様の声から始まりました。 「この間、○○○でシロアリの工事やってもらって○○万円もしたんやで~。」という話を頻繁に聞くようになりました。 その工事の内容を調べた結果、化学薬品を使用していたり、いい加減な施工方法だったり、高い料金であったことが分かりました。そこで当社で、安心で安全、安価な工事をさせていただこうと社長自らが勉強し、現在のシロアリ防除方法にたどり着きました。 そのすばらしい成果をお客様に実感していただけたら本望です。
薬害の心配がなく安全です
完全防備服にガスマスクみたいな作業姿。防蟻工事でよく見かける光景です。 おかしいと思われませんか?人体無害の薬なら、その様なマスクを着用しなくても大丈夫なはずではないでしょうか。 「適正基準値をクリアーしています」とはクリアーしているだけで、化学薬品なのでは? (必ずと言っていいほど、化学薬品には人体に悪影響を及ぼす物質が含まれています) お家の方は、その薬剤を散布した上で生活していきます。 本当に化学薬品でよいのでしょうか?当社使用の防蟻液(バイオプリント防蟻液)は、ヒノキ科の植物『青森ひば』を原料とする『青森ひば精油』からできています。一般的に使用されている化学薬品と違い、薬害の心配がありません。だから、お子様やお年寄り、もちろんペットにも安全です。バイオプリント防蟻液の詳細はこちらをご覧下さい
料金
弊社では、お客様にわかりやすい金額表示をしております。基本価格は8万円です。(消費税は含まれていません)
以下に該当する項目があれば、1項目につきプラス1万円の追加になります。
上記に該当する項目がないお家の場合
基本価格8万円+消費税5%=84,000円
築7年・32坪のお家の場合
基本価格8万円+該当項目数×1万円+(32坪-25坪)÷3.5坪2万円+消費税=115,500
保険について
施工場所よりシロアリが発生した場合、請負工事金額返金及び防蟻工事をやり直します (施工日より5年間) 但し、次の場合は保証出来かねます。
シロアリ防除(防蟻工事)施工内容
シロアリ防除には、建築物の新築時に行う予防処理と既存建築物に対して行う処理があります。一般的に防除薬品の持続期間は5年間です。5年を目処に定期的に薬剤を散布されることをお勧めします。
防蟻工事作業内容
まず、最初に床下の掃除をします。 小さな木片・コンクリートガラ・ゴミ等を綺麗に取り除きます。
床下全体の木材の表面に薬剤を吹き付けします。 特に、継手、割れ目、背割れ、接合部は念入りに吹き付け処理をします。
ヤマトシロアリやイエシロアリは、一般的に地中を通って建物内に 侵入してくることが多いので、土壌処理が必要です。薬剤を床下全面の土壌に散布します。
基礎で区切られてしまっている部屋やトイレに、床下から薬剤を散布できるようにするために、基礎を貫通させます。(建物建設上、どうしても基礎貫通ができない所が稀にあります)
平均作業時間は約5時間
弊社使用の防蟻液について
当社では薬害の心配がない、バイオプリント防蟻液を使用しています。 バイオプリント防蟻液(ぼうぎえき)とは… 抗菌作用、消臭作用、蚊やダニ・シロアリの弔避作用がある『青森ひば精油』を主成分に、「天然ヒノキチオール」等その他数種の天然植物成分からできでいます。
人と環境に優しいシックハウス環境対応型の防蟻液
有効成分は天然植物抽出成分100%化学薬品を一切使用していませんので、お住まいになる皆様、もちろんペットにも安心・安全です!
効果が長期持続
薬効成分を無機質中空多孔質カプセル「ゴットボール(国際特許取得済み)」に内包しているため、薬効成分が徐々に放散、長期防虫効果を維持します。
即効性
成分の一部を有機高分子カプセルに含浸させているため、施工直後から効果を発揮!有効作用の即効性と時間差効果を確立しています。
シロアリはゴキブリの仲間なんです
シロアリは世界で2800種以上生息しています。日本には22種が定着。 ほとんどが、熱帯・亜熱帯に生息しています。 「家の柱を食べる悪い虫」というイメージが強いですが、木部に害を及ぼす種類は83種で、残りの大部分は枯れた落ち葉や木材等を、食べ物や巣の材料として運び、物質循環に大きな役割を果たしています。 家の柱を食べる悪いシロアリは、ヤマトシロアリ、イエシロアリ、ダイコクシロアリ、アメリカカンザイシロアリ、タイワンシロアリの5種類です。 ちなみに『黒アリはハチの仲間』です。
ここが危険なシロアリ
一生の財産とも言える住宅を勢いよく食い荒らし、財産価値をゼロに追い込むシロアリ…。 シロアリはどこを好み、侵食を開始するのでしょうか?!
湿気が多く風通しが悪い所が、シロアリ発生のポイントです
コンクリートもかじります
シロアリは木材が大好物なのは言うまでもありませんが、米やジャガイモ、紙、畳、さらにはコンクリートまで加害することがあります。 だから、コンクリート造りの建物も安心はできないのです。 シロアリは大きなアゴで少しずつコンクリートの粒子をはずしていきます。 でも、コンクリートが好きでかじっている訳ではなく、その向こうに美味しい餌(木材)があると分かっているから、ひたすら穴を開け続けるのです。